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今後のプロレスラー像

1/4の新日本プロレスを見ました。

そしてメインを、プロレスの世界では若手の20代が務めました。棚橋弘至選手と中邑真輔選手です。

棚橋選手は、藤波辰巳選手を師と仰ぎ、従来のプロレススタイルを身上とするレスラーで、30歳以下のチャンピオンです。
一方、中邑選手は、新日本プロレスの最年少チャンピオンなったこともあり、アマレスをベースに持ち、総合格闘技の進出し、実績を上げているレスラーです。

総合格闘技に対し、プロレスの魅力をアピールするとともに、今後のプロレス像を示す戦いの位置づけと見ていました。

試合はお互いの得意技を相手に仕掛け、気持ちが全面に出ており、大技連発の分かりやすい内容で、結局、中邑選手が腕ひしぎ逆十字でギブアップ勝ちを収めました。

前回の大イベントの際、ビンタで叱咤したアントニオ猪木選手も、この戦いを賞賛しました。

「ストロングスタイル」

私の解釈では、誰と戦っても強いこと。

戦いである以上は、最強がもっとも説得力があります。

それを体現するには、中邑選手のようなスタイルしかありえない。それが今後のプロレスラー像だと思います。

総合格闘技に打って出ることを宣言していますが、その結果を楽しみにしています。

K-1しょっぱかったしね

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今日聴いた『アルバム』「曲」
RIOT(HM/HR)
『The Brethren Of The Long House』

村治佳織(クラシックギタリスト)
「CAVATINA」

入日茜(ピアノ弾き語り系シンガーソングライター、作曲家)
「真夜中の猫」「別れの情景」「シルエット」「レクイエムが聴こえる」
by chelnov1988 | 2005-01-05 23:59 | 日記
スペルボーン(Spellborn)