人気ブログランキング | 話題のタグを見る

イングヴェイ・J・マルムスティーンが教えてくれたこと

今日聴いた「曲」『アルバム』
・入日茜(ピアノ弾き語り系シンガーシングライター、作曲家)
「レクイエムが聴こえる」「水色の街」「羽」「リリィ」
http://www.good-day.info/irihi/
入日茜さんが音楽を担当した映画「Dolphin Swims」の第2話までが、ネットで公開されています。第2話には本人が出演しています♪
http://www.toshiba.co.jp/webstreet/programs/drm06/index.html

・DEEP PURPLE(HR)
『LIVE IN JAPAN』『BURN』
http://www.deep-purple.com/

≪本文≫かなり呑んでます
シラフの時に書こうと思っていましたが、勢いで書きます。

私が、音楽に目覚めたきっかけは、友人の勧めです。
私の母親が亡くなり、これをきっかけに数年ぶりに旧友から連絡が来ました。彼の部屋に招かれ、彼のギタープレーを見ることになります。それはヴァン・ヘイレンのタッピングでした。クラシカルで整然としたそのフレーズは私を完全に虜にします。そしてその時、紹介してくれたアーティストがイングヴェイ・J・マルムスティーンでした。
イングヴェイについて紹介すると、彼は若干19歳にしてスウェーデンからアメリカに渡り、ハーモニックマイナースケールとトライアッドのコードトーンを弾く、いわゆるヴァイオリンとバロック派に多大な影響を受けた旋律をギターに置き換え、シーンに革命を起こしたギタリストです。彼のスタイルは独特で、これを模倣するとすぐに分るほど、個性あるものです。

彼のギタープレイはマスターベーションと形容されます。私もその意見に賛成です。彼に対する悪口に何故賛同するかというと、それが音楽の本質と言うことです。

何でもそうですが、行動の根源は感情です。想いは人を動かします。そして音楽とは、想いのはけ口が、曲、もしくはプレーという形になったもの。踏み込めば、その人が投影されている。そう、音楽とは自己投影これが結論です。常ならざぬ感情、満ち足りぬ想い、唯一無ニの希少性、それが私の心を動かします。

【音楽とは?】

この日のブログは将来にわたって修正し続けます。生涯かけての問題提起です。
by chelnov1988 | 2004-07-08 17:27 | 日記
スペルボーン(Spellborn)