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源氏物語占い

光源氏と姫君たちの恋物語が占いに。男女各14タイプの姫君と源氏たち。いったい誰に近いでしょう?(ネタ元は、占い好きのブログさん)

結果
墨染の源氏
劣等感と挫折感がブレンドされた男性。美女に好かれる不思議な人。

周りの人はこう見てる

下品な話をしてもエレガントな雰囲気が漂う育ちの良い男性として、あなたは同性異性を問わず憧れの対象となっています。現在の生活がどうであっても、家柄の良さが匂うお坊ちゃんという感じなのです。でも、心の中に深い悲しみを抱いている部分が感じられ、本心を明かさない用心深さも察知されています。

あなたの本質は
強い劣等感と挫折感が、あなたという男性を形成しています。いつ、その正体がバレるのではないかと、いつも不安を抱いているのです。その不安から逃れるために知識やセンスを磨いているのがあなた。また、執念深さも、あなたを語る上では欠かせない要素です。時間をかけても目的を貫徹する執念は素晴らしいものがあります。しかし、その執念は強いジェラシーを誘発します。自分より才能のあるものを失脚させようと企むこともあるでしょう。裏切り者に対する報復も目に余るものがあります。感情の起伏が激しく、怒りだしたら何をするか分からない恐ろしさがあります。これらはすべて、劣等感と挫折感が変形した現象なのです。

相性の良い同性
若竹の源氏(わかたけのげんじ)です。あなたの暗いパワーを生産的な方向に持っていく男性です。名声運から財産運までの鍵を握っています。この男性と知り合いになれば一生は安泰。

同じタイプの有名人
河相我聞、伊丹十三、野中広務、トミーズ雅、奥田民生、野村萬齋、松井秀喜、柳沢敦

源氏物語ではこんな人
墨染の源氏には、六条の御息所との関係がクローズアップされています。年上の彼女と関係した源氏は、彼女の怨念を恐れます。彼女の呪いで二人の女性を失い呆然とたたずむ源氏の姿が描写されています。

お勧めの帖
第四帖夕顔
源氏は六条の御息所を訪れる途中、垣根に咲く白い夕顔が縁で、その家の女から扇に書いた歌を贈られます。女に強く惹かれた源氏は以後通うようになりますが、八月十五夜の翌十六夜、女は物の怪に襲われて急死してしまいます。

第九帖葵
賀茂葵祭の御禊見物の際、正妻・葵の上の従者に車を追いやられた愛人・六条の御息所は怨念の情から葵の上に取りつきます。その後、葵の上は男子を出産した後、急死します。その忌みが明けてのち、源氏は紫の上と新枕をかわします。

第十帖賢木
源氏との仲に絶望した六条の御息所は、ついに伊勢へ下向。一方、朧月夜は朱雀帝の寵愛を受けながらも源氏との密会を続けます。翌年夏、ついに二人の密会を右大臣が発見し、源氏の失脚を企むことになります。
by chelnov1988 | 2005-03-05 23:55 | 占い・検定
スペルボーン(Spellborn)